中古住宅を購入しました。

DIYで築20年の中古住宅を基本的な工具のみでセルフリノベーションする様子を公開しています。※毎週土曜日更新中

【DIY】畳をフローリングにしました。(Part 1 / 2)

今回は少し大掛かりなDIYです。予算的にも他とは比にならないくらい高いです。

今までのDIYの中で一番安いのはこれ。予算100円。

以下、詳細をまとめます。

 用意するもの。

  • コンパネ @1,180 × 6 = 7,080
  • 角材(根太) @375 × 6 =  2,250
  • フローリング @5,580 × 3 = 16,740 
  • フロア釘 @300
  • フローリング用接着剤 @980 × 2 = 1,960

合計 28,330円でした。業者に頼むのに比べれば、約30,000円で済むのはすごく魅力的ではないでしょうか。あとはDIYの腕次第でクオリティが決まります…。

もともとあった畳の厚みが60mmだったので、コンパネは厚み12mm、角材は厚み48mmのものを選びました。ホームセンターに売っているものコンパネや角材は大体この厚みだったので、日本で決まった規格か何かがあるのだろうと推測されます。

まずは畳をひっぺがす。

マイナスドライバーを隙間にねじ込み、畳をひっぺがします。畳は処分するのにお金がかかるようなので、また時間あるときに細かく切って燃えるゴミとして捨てようと思います。

角材(根太)を設置する。

タテヨコを間違えないようにし、角材(根太)を設置します。あとでコンパネを貼る時に角材(根太)の位置が分からなくなるのを防ぐため、目印をつけておく必要があります。角材(根太)の間に防寒材を敷き詰める方が良いようですが、今回は防寒材なしでいきます。

コンパネを貼る。

角材にネジを打ち込み、コンパネを貼っていきます。DIYでやっているとコンパネを正しいサイズに切るのだけですごく大変ですが、根気よく取り組む必要があります。

安価なものでも丸ノコがあるとかなり楽になります。(それでも大変ですが)

リョービ(RYOBI) 丸ノコ MW-46

リョービ(RYOBI) 丸ノコ MW-46

 

前半は以上です。後半でフローリングを貼っていきます。

 

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