中古住宅を購入しました。

DIYで築20年の中古住宅を基本的な工具のみでセルフリノベーションする様子を公開しています。※毎週土曜日更新中

【DIY】スイッチカバー。2つの穴を大きな1つの穴にバージョン。

以前にもスイッチカバーをDIYで取り替えましたが、セリアには上の動画のような大きな1つの穴のものがありませんでしたので、DIYで作りました。

以前のスイッチカバーの記事はこちら。 

以下、詳細をまとめます。

 材料。

  • セリアで購入できる2つ穴のスイッチカバー

これだけです。材料費100円。

工具。

  • 電動ドリルに付けるヤスリ (以下のようなやつです。)

 セリアのスイッチカバーには余計なお花マークが付いているので、これで一気に削ってしまいます。前回の動画では追い入りノミを使用していますが、このヤスリの方が断然早く削れます。

  • 糸ノコ

2つの穴を1つにつなげる時に使用します。

 まずはヤスリでコーティングを削り剥がす。

余計なお花マークの部分は上に載せた電動ドリルに付けるヤスリで、それ以外の部分は粗めの紙ヤスリで削ります。

糸ノコで2つの穴を1つにつなげる。

今回カバーを設置したいスイッチは、縦長に1つの穴が必要でした。セリアにはこの形のものがなかったので、糸ノコで不要な真ん中部分を切り落としてしまいました。切断部分はさらにやすりがけをして、真っ直ぐになるようにしました。

ワックスを塗る。

家全体で色調を統一させたいので、今回もブライワックス(ジャコビアン)を使用しました。 

 元のスイッチカバーを外す。

マイナスドライバーを横から差し込めば簡単に外せます。あとは、ブライワックスが乾いた後に取り付れば完成です。

元のスイッチカバーを保管しておけば賃貸でもできると思います。簡単ですので是非。

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