【DIY】スイッチカバー。2つの穴を大きな1つの穴にバージョン。
以前にもスイッチカバーをDIYで取り替えましたが、セリアには上の動画のような大きな1つの穴のものがありませんでしたので、DIYで作りました。
以前のスイッチカバーの記事はこちら。
以下、詳細をまとめます。
材料。
- セリアで購入できる2つ穴のスイッチカバー
これだけです。材料費100円。
工具。
- 電動ドリルに付けるヤスリ (以下のようなやつです。)
ヤナセ インパクト用 軸付フラップホイール 【6.35mm軸】 φ50×25×6.35 A#240 HUFN5010
- 出版社/メーカー: 柳瀬
- メディア: Tools & Hardware
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セリアのスイッチカバーには余計なお花マークが付いているので、これで一気に削ってしまいます。前回の動画では追い入りノミを使用していますが、このヤスリの方が断然早く削れます。
- 糸ノコ
2つの穴を1つにつなげる時に使用します。
まずはヤスリでコーティングを削り剥がす。
余計なお花マークの部分は上に載せた電動ドリルに付けるヤスリで、それ以外の部分は粗めの紙ヤスリで削ります。
糸ノコで2つの穴を1つにつなげる。
今回カバーを設置したいスイッチは、縦長に1つの穴が必要でした。セリアにはこの形のものがなかったので、糸ノコで不要な真ん中部分を切り落としてしまいました。切断部分はさらにやすりがけをして、真っ直ぐになるようにしました。
ワックスを塗る。
家全体で色調を統一させたいので、今回もブライワックス(ジャコビアン)を使用しました。
元のスイッチカバーを外す。
マイナスドライバーを横から差し込めば簡単に外せます。あとは、ブライワックスが乾いた後に取り付れば完成です。
元のスイッチカバーを保管しておけば賃貸でもできると思います。簡単ですので是非。
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