【DIY】トイレ改修2/3 〜壁の塗り替え〜
前回の床の張替えに引き続き、今回は壁の塗り替えです。
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養生をする。
養生はかなり丁寧にする必要があります。世間には「養生8割、塗り2割」という格言存在する程ですので、丁寧であればあるほどよいです。家に住みながら改修を行っている関係で、どうしても便器を先に設置しないといけませんでしたが、もし壁と床を同時進行できるならそちらのほうが絶対良いと思います。
養生シートを貼る際は、壁から1~2mm程度開けておくのが良いようです。これは、漆喰の厚み分だけ間をとる必要があるためです。これを怠ると、あとで養生シートを取る際に漆喰が無様にめくれてしまう事になります(体験談)。
漆喰を塗る。
今回使用したのは以下の漆喰になります。
漆喰塗りは初めてでしたが、特に難しい事はありませんでした。もともと性格も大雑把ですので、結構なデコボコでも「風合い」として脳内変換されているだけかもしれませんが…。
上の動画を見ていただくとわかるのですが、途中から髪の毛に漆喰が付いてしまっています。漆喰がパリパリに乾くまで全く気づかなかったので、後で大変な事になりました。狭い場所で漆喰を塗る必要がある場合は、髪の毛をカバーする事を強くおすすめします。
以上。
次回は、貯水タンクを覆い隠す棚を作成していきます。
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